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WHAT'S SS? - S級S班とは?

KEIRIN最高峰のエリート集団、S級S班の18名

平成19年12月27日に創設された「S級S班」。日本における「プロ」と呼ばれる競輪選手は約3,500名。

S級S班とは、現在最高ランクとされるS級の中でも、最高の実力を認められた選手18人のみに与えられた、最高峰のランクです。

すべてのレースがランク付けの審査対象である、完全な実力社会のKEIRIN。SSクラスもその例外ではなく、競走結果により、1年毎に選手の入れ替えがあります。

激烈なライバルとのバトルを制し、トップに選ばれた栄誉として、SSクラスならではの特別待遇が用意されています。選ばれた18名は、S級S班の証であるレーサーパンツを纏い、レースではその華麗な走りで観客を魅了します。

日本のみならず世界にも通用するSSクラス選手の実力は、彼等の持つ常人離れしたパワーと精神力、経験、そして絶え間ざる努力の賜物。

全ての競輪選手が憧れ、目指すSSクラス。
輝ける最強の18人は、今日もまた、熱いドラマを繰り広げています。

S級S班選出基準

  1. 1. 適用期間内の競輪グランプリ出場予定選手
  2. 2. 現にS級S班に在籍している選手であって、適用期間内に開催された自転車競技トラック種目の世界規模の大会に出場した選手等、「S級S班選出委員会」が特に認めた選手。
  3. 3. 前記1、2により選出された人数を含み、次期級班がS級1班の選手の中からS級S班選出委員会が別に定める審査期間の賞金獲得額上位から18名に達するまで選出する。

審査期間について

S級S班の選出を行う年の1月~同年の12月8日までに最終日を迎える開催まで。

適用期間について

12月27日から翌年12月26日までとする。

選手のランク分け

競輪選手はS級とA級の2クラスに分けられています。さらにS級はS班、1班、2班に分けられ、A級は1班~3班に分けられています。

競輪学校卒業後の新人選手は、まずA級3班に格付けされます。年に2回、成績によって各級班の昇降が行われ、A級1、2班の上位とS級下位の200名程度が、強制的に入れ替わります。

そして、A級3班の上位とA級1、2班の下位150名程度の選手も強制的に入れ替わります。また、A級で3場所連続優勝すると、A級1、2班の選手はS級2班に、A級3班の選手はA級2班にそれぞれ特別昇級、昇班します。

S級S班 18名、S級1班 273名、S級2班 551名、A級1班 885名、A級2班 893名、A級3班 991名、合計3,611名(2010年1月1日現在)

選手のランクの見分け方

競輪選手はS級とA級の2クラスに分けられています。
さらにS級はS班、1班、2班に分けられ、A級は1班~3班に分けられています。

S級S班

S級S班は赤をベースとした地に黒のライン

S級

S級は黒をベースとした地に
赤のライン

A級

A級は黒をベースとした地に
緑のライン

SS選手への優遇制度

競輪選手の超エリート集団であるSSクラスの選手は、他のクラスにはない、特別な待遇で迎えられます。SSクラスであることは競輪界における最高のステイタスであり、選手誰もが憧れ、SSクラスを目指す理由がここにあります。

1.希望する競輪場へのレース参戦が可能
基本的に、競輪選手は各競輪場より提示された開催場所以外に出場はできない。しかし、SS選手は、希望する開催場がある場合は、希望を出すことができ、かつ、予め出場を希望した開催場以外についても、優先的に斡旋される。
2.GI・GIIへの優先的な出場権の獲得
SS選手は、GI・GII開催については優先的に出場する権利が与えられる。また、GIII開催へのレース参戦も、原則的には選手が希望すれば、レース参加本数を調整できる。
3.年間で最長30日のオフの取得
競輪選手は、通常各地のレース参戦のため、自分でオフ期間を設定できないが、SSクラスに限ってオフの設定が自由にできるため、まとまった休みを取ることができる。
4.参加時における優遇措置
交通費の特別料金が支給される。
5.シード権の自動獲得
Gグレード及びFI開催においては、原則として特選(特別選抜)にシードされる。
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